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J-GLOBAL ID:200903004716792510

データ・ライン駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996073063
Publication number (International publication number):1997090917
Application date: Mar. 05, 1996
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ゲートを著しくオーバドライブせずにTFTスイッチを導通状態に保つこと。【解決手段】 各画素更新期間中に、トランジスタMN6の導通期間を制御するために比較器の電圧VCをトランジスタMN6に加えるのに先立ち、比較器は自動的に較正すなわち調節される。時刻t0で、トランジスタMN10は信号PRE_AUTOZによって導通するように調整され、電圧VPRAZがトランジスタMN5のドレイン電極およびトランジスタMN6のゲート電極にかけられる。この電圧VCは、例えば、トランジスタMN6のソース・ゲート間容量C24(破線で示す)のような漂遊容量に貯えられ、トランジスタMN6を導通させる。トランジスタMN10が容量C24を予め充電していると、トランジスタMN5は非導通となる。
Claim (excerpt):
表示装置において一定の列に並べられた画素内に、画像情報を含む信号を発生するデータ・ライン駆動回路であって、データ・ランプ波信号の信号源と、上記データ・ランプ波信号源に結合されて、上記列と関連するデータ・ラインに上記データ・ランプ波信号を供給する第1のトランジスタと、上記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタのうちの1つの閾値電圧の変動に従って変動する上記第1のトランジスタの制御電圧の第1の部分を発生する上記第2のトランジスタと、パルス電圧の電源と、上記パルス電圧を制御端子に結合させて上記制御電圧の第2の部分を発生させる第1の静電容量であって、上記制御電圧は上記第1のトランジスタを第1のスイッチング状態で動作するように調整する、上記第1の静電容量と、上記第2のトランジスタの入力に結合されており、該第2のトランジスタの入力においてビデオ信号および基準ランプ波信号から発生される信号が上記第2のトランジスタの閾値電圧を超えると上記第1のスイッチング状態を不能にする、上記ビデオ信号の信号源および上記基準ランプ波信号の信号源とから成る、上記データ・ライン駆動回路。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575
FI (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特表平5-503175

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