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J-GLOBAL ID:200903004719068996

箱詰め装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995095137
Publication number (International publication number):1996282628
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 2列の搬送コンベヤから移送された整列状態の物品をマニピュレーターから一定なストロークで把持して滞留させることなく箱詰めする。【構成】 両搬送面1a,2aの下流端までランダムに移送された物品A...を夫々ストッパー3,3に突き当てて順次塞き止めることにより、これらの移送方向へ物品A...が相互に当接して搬送面下流側部分1a′,2a′上に整列され、この整列した物品A...のどちらか一方が所定個数に達した時に、この所定個数に達した方の個数検出器4から信号を伸縮用駆動部5bへ出力させることにより、該出力信号に基づいて少なくともマニピュレーター7の把持動作中を除いた時に伸縮用駆動部5bが作動して、所定個数に達した方の搬送面下流側部分1a′,2a′が把持位置P1へ移動して伸長すると同時に、もう一方の搬送面下流側部分2a′,1a′,が把持位置P1から離れて短縮し、この把持位置P1へ移動した搬送面下流側部分1a′,2a′上の整列した所定個数の物品A...がマニピュレーター7の把持位置P1へ順次移送される。
Claim (excerpt):
2列の搬送コンベヤ(1,2)により夫々ランダムに水平移送される物品A...を同じ向きに整列させ、この整列された物品(A...)をマニピュレーター(7)により把持して箱詰めする箱詰め装置において、前記2列の搬送コンベヤ(1,2)を夫々のエンドレスな搬送面(1a,2a)が両者間の略中央に配置したマニピュレーター(7)の把持位置(P1)へ向けて夫々逆方向へ移動するように一直線上に配置し、これら搬送面(1a,2a)の物品移送方向下流端に各下流端まで移送された物品(A...)が突き当たって塞き止められるストッパー(3,3)を夫々設け、該ストッパー(3,3)より上流側へ所定距離隔てた位置に個数検出器(4,4)を配設し、これらストッパー(3,3)及び個数検出器(4,4)を含めて搬送面(1a,2a)の物品移送方向下流側部分(1a′,2a′)を両搬送コンベヤ(1,2)に沿って往復動自在に支持すると共に、上記搬送面下流側部分(1a′,2a′)のどちらか一方を上記把持位置(P1)へ移動して伸長させた時に、他方を把持位置(P1)から離して短縮させる伸縮手段(5)を設け、この伸縮手段(5)に、上記個数検出器(4,4)からの出力信号に基づいて少なくともマニピュレーター(7)の把持動作中を除いた時に、出力した方の搬送面下流側部分(1a′,2a′)を把持位置(P1)へ移動させる伸縮用駆動部(5b)と、該伸縮手段(5)による搬送面(1a,2a)の伸縮動と関係なく夫々を一定の張架状態に保持する保持手段(6)とを連設したことを特徴とする箱詰め装置。
IPC (6):
B65B 35/44 ,  B65B 5/08 ,  B65G 21/14 ,  B65G 47/30 ,  B65G 57/03 ,  B65G 61/00
FI (6):
B65B 35/44 ,  B65B 5/08 ,  B65G 21/14 Z ,  B65G 47/30 D ,  B65G 57/03 C ,  B65G 61/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭51-118591
  • 特開平2-191106
  • 特公昭35-006409
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Cited by examiner (6)
  • 特開昭51-118591
  • 特開平2-191106
  • 特公昭35-006409
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