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J-GLOBAL ID:200903004725447990

電気泳動分離装置と電気泳動分離法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992351257
Publication number (International publication number):1993302912
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】小型で分離効率の高い電気泳動分離装置とその使用法を提供する。【構成】電気泳動分離装置(1)中で、分離路を仕切った溝(4) が閉鎖回路の形式で構成されている。分離する試料を、供給開口部(9) を介して溝(4)(それはキャリヤー媒体のために入口と出口の開口部をその末端に備えている) 中を電界により動く電解質キャリヤー媒体中に導入し、そして電界により個々の成分に分離する。電界は、入口と出口の開口部(10-17) の領域内の電極(20-27) を電圧源のいろいろな電圧に接続することにより、溝(4) 内に発生させる。本発明の方法を実施するための工程は、閉鎖回路の形式で構成されている溝(4) により形成される実質的に閉鎖した分離路に沿ってキャリヤー媒体と試料が動くことにより特に特徴付けられる。
Claim (excerpt):
末端の領域に例えばキャリヤー媒体(T)のための入口と出口の開口部を備えそして検討する試料(P)のための少なくとも一つの供給開口部(9)を持つ溝(4)を持ち、および電界が上記溝(4)に沿って形成できるような方法で電圧源に接続できる電極を上記入口と出口の開口部の領域内に持つ電気泳動分離装置であって;溝(4)が閉鎖回路の形で構成されていることを特徴とする電気泳動分離装置。
IPC (2):
G01N 27/447 ,  B01D 57/02

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