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J-GLOBAL ID：200903004725812745

環境水の処理方法

Inventor： 土屋 之也 ,  稲見 茂 ,  田畑 信一
Applicant, Patent owner： 株式会社西原環境衛生研究所
Agent (1)： 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992333818
Publication number (International publication number)：1994154743
Application date： Nov. 20, 1992
Publication date： Jun. 03, 1994
Summary：

【要約】【目的】 従来の環境浄化技術や工業的な極限水の製造技術では対応できない環境水中の微量難分解・有害有機汚濁物質を確実に除去でき、しかも、より高度な浄化処理を安価で且つ安全に行うことができるようにする。【構成】 極微量の有機性物質を含有した環境水を吸着塔カラム1に供給し、この吸着塔カラム1に内蔵された吸着材2に前記有機性物質を飽和吸着させ、その有機性物質吸着状態のまま前記吸着材2ごと前記環境水を物理酸化処理する。

Claim (excerpt)：

極微量のトリハロメタン,PCB,農薬などの有機性物質を含有した環境水を吸着材内蔵の吸着塔カラム内に供給し、前記吸着材に前記環境水中の有機性物質を飽和吸着させ、その有機性物質吸着状態のまま前記環境水を前記吸着材ごと物理酸化処理することを特徴とする環境水の処理方法。

IPC (7)：

C02F 1/28 ZAB ,  C02F 1/32 ZAB ,  C02F 1/58 ZAB ,  C02F 1/72 ZAB ,  C02F 1/72 101 ,  C02F 1/78 ZAB ,  C02F 9/00 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公昭47-000184
  
• 特開昭53-108660
  
• 特開昭56-124485
  
• 特開昭53-027263