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J-GLOBAL ID:200903004729353729

情報処理装置及び情報処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998212065
Publication number (International publication number):2000048032
Application date: Jul. 28, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 現在地から目的地までの移動経路を抽出し、各経路ごとに費用と所要時間を算出し、各出発時刻を報知し、さらに、前記経路のうちで最終手段に関しては特別な報知を行うことができる情報処理装置及びその処理方法を提供する。【解決手段】 目的地及び到着予定時刻を入力する手段、現在地を求める手段、現在地から目的地までの各種情報が格納されているデータベースにアクセスする手段、移動経路を探索する手段、所要時間を算出する手段、現在地出発時刻を算出する手段、前記出発時刻と現在時刻とを比較照合する手段、一致が検出されたときに報知する手段、を備えた情報処理装置であって、移動経費算出手段と現在地出発時刻格納手段を設け、探索された移動経路ごとに、所要時間、移動経費、現在地出発時刻を算出し格納し、現在時刻と順次比較照合し、一致が検出される度に、現在地出発時刻のいずれであるかを報知することで実現する。
Claim (excerpt):
目的地及びその到着予定時刻を入力する入力手段と、現在地を求める現在地獲得手段と、現在地から目的地までの移動経路、該経路の所要時間、該経路の出発地点及び到着地点の時刻表データ、各経路ごとの移動経費が格納されているデータベースに接続し、前記情報を取得するデータベース接続手段と、前記情報より移動経路を探索する移動経路探索手段と、前記移動経路の所要時間を算出する移動経路所要時間算出手段と、前記所要時間より現在地の出発時刻を算出する現在地出発時刻算出手段と、前記算出された時刻と現在時刻とを比較照合する時刻一致検出手段と、一致が検出されたときに報知する現在地出発時刻報知手段と、を備えた情報処理装置であって、移動経路の経費を算出する移動経費算出手段と、現在地出発時刻を格納する現在地出発時刻格納手段と、を設け、前記移動経路探索手段は、前記データベースに格納されている現在地から目的地までのあらゆる行程と移動手段を組み合わせてなる移動経路をすべて算出し、前記算出されたすべての移動経路ごとに、前記移動経路所要時間算出手段は、所要時間を算出し、前記移動経費算出手段は、経費を算出し、前記現在地出発時刻算出手段は、現在地の出発時刻を算出し、前記現在地出発時刻格納手段は、現在地出発時刻を格納し、前記時刻一致検出手段は、現在時刻と前記現在地出発時刻格納手段に格納されている現在地出発時刻とを順次比較照合し、一致が検出される度に、前記現在地出発時刻報知手段は、前記格納されている現在地出発時刻のいずれであるかを報知する、ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 15/02 355
FI (2):
G06F 15/40 370 C ,  G06F 15/02 355 Z
F-Term (22):
5B019EB08 ,  5B019FA05 ,  5B019GA03 ,  5B019HB07 ,  5B019HD07 ,  5B019HD09 ,  5B019HE15 ,  5B019HE18 ,  5B019HG17 ,  5B019HG24 ,  5B019HG26 ,  5B019JA01 ,  5B019KA04 ,  5B075ND20 ,  5B075NK10 ,  5B075NK25 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ10 ,  5B075PQ22 ,  5B075PQ32 ,  5B075PQ46 ,  5B075UU16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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