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J-GLOBAL ID:200903004734816443
原子間力顕微鏡及び情報処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991257196
Publication number (International publication number):1993071951
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光てこ方式の原子間力顕微鏡において、レーザー光の反射ビームが拡散するのを防止し、検出精度,感度の向上を図る。【構成】 光てこ方式の原子間力顕微鏡において、試料表面の形状を測定するためのプローブ103がヒンジ106により支持された光反射平板105の一端部に設けられ、原子間力にて上下動する該プローブ103の移動により生じる、ヒンジ部106のねじれ角に対応した光反射平板105の回転角により、試料表面の形状変化を検出する原子間力顕微鏡を特徴とする。
Claim (excerpt):
光てこ方式の原子間力顕微鏡において、試料表面の形状を測定するためのプローブがヒンジにより支持された光反射平板の一端部に設けられ、原子間力にて上下動する該プローブの移動により生じる、ヒンジ部のねじれ角に対応した光反射平板の回転角により、試料表面の形状変化を検出する構成を特徴とする原子間力顕微鏡。
IPC (2):
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