Pat
J-GLOBAL ID:200903004738759991
弾性舗装構造体およびその施工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994248113
Publication number (International publication number):1996109604
Application date: Oct. 13, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】陸上競技場、テニスコート、運動場等に作用される優れた弾力性および透水性を備えた弾性舗装構造体およびその施工法を提供する。【構成】基盤1面上に、直接もしくはプライマー層4を介して下記弾性体粒子5の一部とこれと隣合う弾性体粒子5の一部とがバインダーにより結合し弾性体粒子5間に空隙が形成されている弾性体粒子層2およびファイバー状弾性体骨材6の一部とこれと隣合うファイバー状弾性体骨材6の一部とがバインダーにより結合しファイバー状弾性体骨材6間に空隙が形成されているファイバー状弾性体骨材層3で順次積層形成されている弾性舗装構造体。
Claim (excerpt):
基盤面上に、直接もしくはプライマー層を介して下記(A)の弾性体粒子層および下記(B)のファイバー状弾性体骨材層が、順次積層形成されていることを特徴とする弾性舗装構造体。(A) ある弾性体粒子の一部とこれと隣合う弾性体粒子の一部とがバインダーにより結合し弾性体粒子間に空隙が形成されている弾性体粒子層。(B) あるファイバー状弾性体骨材の一部とこれと隣合うファイバー状弾性体骨材の一部とがバインダーにより結合しファイバー状弾性体骨材間に空隙が形成されているファイバー状弾性体骨材層。
IPC (2):
Return to Previous Page