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J-GLOBAL ID：200903004740113624

石油暖房器

Inventor： 上野 徹 ,  新谷 元淳 ,  川口 友也
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996008104
Publication number (International publication number)：1997196359
Application date： Jan. 22, 1996
Publication date： Jul. 29, 1997
Summary：

【要約】【課題】 本発明は石油暖房器において、掃除がしやすく、なおかつ加工性に優れた形状でありながら、機器本体の大きさに影響を与えないで油受皿内の油量容積を拡大し、給油性の使い勝手を良くすることを目的としたものである。【解決手段】 内部にカートリッジ式油タンク2と、底面が一様に平坦な深絞り形状を有した油受皿1を備え、その上面に油量センサー5と吸込口4先端円筒部に開口率の小さいメッシュフィルター6を設けたポンプ3が略底面に位置するように取り付けられている。この構成は制約された条件下で最も大量の油を蓄えることができ、絞り加工が容易で位置固定用の金具なしで組立可能である。また、ポンプが吸いきれずに底面に残ってしまう油量がごく僅かであるため、掃除もしやすい。

Claim 1：

機器本体とその内部にカートリッジ式油タンクと、底面部が平坦な絞り形状を有した油受皿を備え、前記油受皿には油量センサーと、吸込口先端が前記油受皿の底面と1〜3mmの間隙を有する送油ポンプと前記吸込口先端の立上げ表面部には開口率の小さいメッシュフィルターを設けた石油暖房器。

IPC (2)：

F23K 5/18 ,  F23K 5/14

FI (2)：

F23K 5/18 A ,  F23K 5/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 石油暖房機の固定タンク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-077003   Applicant：三菱電機株式会社
• 特開平3-137411
  
• 特開平3-084310
  
• 特開平3-137411
  
• 特開平3-084310