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J-GLOBAL ID:200903004745204237
コーヒーアロマを処理する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995512524
Publication number (International publication number):1997505993
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】芳香性を有するコーヒーまたはコーヒーの風味を持った食品を製造するための方法であって、(1)孔径3Å〜10Åを有するアルカリ金属またはアルカリ土類金属の結晶アルミノシリケートとコーヒーアロマ含有ガスとを接触させ;場合によっては、(2)液体ガス冷媒を用いて冷却されるスクラップウオール熱交換器で、得られた処理コーヒーアロマ含有ガスを冷却し、それによって、前記ガスをフロストの形態に凝縮し;(3)植物油、コーヒー抽出液、エタノール、プロピレングリコールおよびそれらの混合物からなる群より選択される吸収剤に得られたコーヒーアロマ含有ガスまたはそのフロストを吸収させ、それによって、コーヒーアロマを回収し;コーヒーまたはコーヒーの風味を持った食品にコーヒーアロマ含有吸収剤を添加する;各工程を含む方法が開示されている。
Claim (excerpt):
芳香性を有するコーヒーまたはコーヒーの風味を持った食品を製造するための方法であって、 孔径3Å〜10Åを有するアルカリ金属またはアルカリ土類金属の結晶アルミノシリケートとコーヒーアロマ含有ガスとを接触させ; 植物油、コーヒー抽出液、エタノール、プロピレングリコールおよびそれらの混合物よりなる群から選択される吸収剤に処理されたコーヒーアロマ含有ガスを吸収させ、それによって、コーヒーアロマを回収し; コーヒーまたはコーヒーの風味を持った食品にそのコーヒーアロマ含有吸収剤を添加する;各工程を含む方法。
IPC (2):
FI (2):
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