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J-GLOBAL ID:200903004751472871

粉砕装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001326018
Publication number (International publication number):2003126713
Application date: Oct. 24, 2001
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 両臼の粉砕面間で原料が粉砕される際に、その粉砕物に対して十分に練り込み作用を付与することができるとともに、粉砕済の粉砕物を両臼間の外周から円滑に排出することができる粉砕装置を提供する。【解決手段】 原料投入口19を有する上臼18と下臼17とを、それらの粉砕面18a,17aを互いに接合させた状態で相対回転可能に対向配置する。下臼17を回転駆動することにより、原料投入口19から投入される原料を両臼17,18の粉砕面17a,18a間で粉砕するように構成する。上臼18を粉砕面18aに沿って所定範囲内で遊動可能に支持する支持機構21を設ける。支持機構21は、上臼18の外周面に設けられた少なくとも一対の軸33と、それらの軸33と係合するようにフレーム12に設けられ、底壁部30a及び側壁部30bを有する支持部材30とより構成する。
Claim (excerpt):
原料投入口を有する上臼と下臼とを、それらの粉砕面を互いに接合させた状態で相対回転可能に対向配置し、下臼を回転駆動することにより、原料投入口から投入される原料を両臼の粉砕面間で粉砕するようにした粉砕装置において、前記上臼を粉砕面に沿って所定範囲内で遊動可能に支持する支持手段を設けたことを特徴とする粉砕装置。
IPC (2):
B02C 7/14 ,  B02C 7/08
FI (2):
B02C 7/14 ,  B02C 7/08
F-Term (3):
4D063DD06 ,  4D063DD13 ,  4D063GA04

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