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J-GLOBAL ID:200903004754221675

角度検出器構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000120834
Publication number (International publication number):2001304912
Application date: Apr. 21, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、輪状ロータを支持する第1回転軸にカップリング部を介して第2回転軸を結合することにより、被検出軸からの振れや振動を輪状ロータに伝達しないようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明による角度検出器構造は、ロータ(5)を支持する第1回転軸(4)に同軸配置された第2回転軸(11)と、第1、第2回転軸(4,11)間に設けられた自在カップリング(30)と、前記自在カップリング(30)と接合する各回転軸(4,11)の内面に油性物質を設けるための溝部(20)とよりなる構成である。
Claim (excerpt):
ケース(3)に設けられステータ巻線(2)を有する輪状ステータ(1)の内側に、ロータ(5)を回転自在に配設した構成よりなる角度検出器構造において、前記ロータ(5)を支持する第1回転軸(4)と、前記第1回転軸(4)に同軸状に設けられた第2回転軸(11)と、前記第1、第2回転軸(4,11)に形成され、半径方向に延設された第1、第2フランジ部(4A,11A)と、前記第1、第2フランジ部(4A,11A)間に設けられた自在カップリング(30)と、前記第1、第2回転軸(4,11)間に形成された溝部(20)とを有し、前記溝部(20)には油性物質が設けられていることを特徴とする角度検出器構造。
IPC (3):
G01D 5/245 ,  G01B 7/30 ,  H02K 24/00
FI (3):
G01D 5/245 U ,  G01B 7/30 B ,  H02K 24/00
F-Term (12):
2F063AA35 ,  2F063CA40 ,  2F063DA05 ,  2F063EA03 ,  2F063GA22 ,  2F077AA47 ,  2F077CC02 ,  2F077FF34 ,  2F077NN04 ,  2F077NN16 ,  2F077PP26 ,  2F077VV02

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