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J-GLOBAL ID:200903004758609732
撮影システム用フィルムカートリッジイジェクタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157346
Publication number (International publication number):1996339032
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【課題】 フィルムカートリッジを縦方向、すなわち、軸方向に収容するように設計された装填室からフィルムカートリッジの一部を排出するためのイジェクタ機構を提供する。【解決手段】 カートリッジを収容するための装填室32と、装填室を開閉する蓋36と、カートリッジが装填室に挿入されたとき、カートリッジに係合するための排出スライド10と、カートリッジが装填室に挿入された後に、装填室が開く方向に排出スライドを付勢する弾力性を持った手段12と、カートリッジを弾力性を持った手段の付勢力から開放するために、カートリッジが装填室に挿入された後、カートリッジからイジェクタスライドを開放する手段と、カートリッジを装填室が開く方向に移動させるべく、弾力性を持っている手段の付勢力をカートリッジに加えるために、イジェクタスライドをカートリッジに選択的に再度係合させるた手段とを備えてなる。
Claim 1:
カートリッジを収容することができるシステム内で使用するためのイジェクタ機構であって、(a)カートリッジを収容するための装填室と、(b)上記装填室を覆ったり、露出させたりするための蓋と、(c)上記カートリッジが上記装填室に挿入されたとき、カートリッジに係合するための排出スライドと、(d)上記カートリッジが上記装填室に挿入された後に、上記装填室が開く方向に上記排出スライドを付勢するための弾力性を持っている手段と、(e)上記カートリッジを上記弾力性を持っている手段の付勢力から開放するために、カートリッジが上記装填室に挿入された後、カートリッジからイジェクタスライドを開放するための手段と、(f)上記カートリッジを上記装填室が開く方向に移動させるべく、上記弾力性を持っている手段の付勢力をカートリッジに加えるために、イジェクタスライドをカートリッジに選択的に再度係合させるための手段とを備えてなる機構。
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