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J-GLOBAL ID:200903004759069014
封緘装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久力 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996048473
Publication number (International publication number):1997216495
Application date: Feb. 13, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 封筒の全幅にわたって封筒の舌が折曲線で正確に折曲される封緘装置を提供することである。【解決手段】 折曲ローラ1と、折曲ローラ1の下方の端面に同軸に設けられた副折曲ローラ2と、駆動歯車3と、回転軸4と、軸受5とを備えた折曲ローラ装置が複数基所定の間隔をもって直線的に設置されており、4基の折曲ローラ1は全て矢印R1で示す方向に回転している。最上流側の折曲ローラ1Aと副折曲ローラ2Aの側面に、回転軸が折曲ローラ1Aの回転軸と直交する補助折曲ローラ10が設けられ、その下流側に折り込みガイドプレート11と、最下流側の副折曲ローラ2Bの側面に当接する圧接ローラ12が設けられる。
Claim (excerpt):
封筒の舌を自動的に折曲する封緘装置であって、封筒の移送方向に回転する複数の折曲ローラと、各折曲ローラの封筒移送側端面に連続して折曲ローラと同軸に設けられ、折曲ローラの端面と角部を形成する折曲ローラより小径の副折曲ローラと、最上流側に位置する折曲ローラの外周面に端面が対向して設けられ、封筒移送の上流側で封筒の長手方向に回転する補助折曲ローラとを備えたことを特徴とする封緘装置。
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