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J-GLOBAL ID:200903004763861040

分散処理システムにおけるデータアクセス管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金井 英幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999371088
Publication number (International publication number):2001184248
Application date: Dec. 27, 1999
Publication date: Jul. 06, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 システム全体を直ちに復帰させることができる分散処理システムにおけるデータアクセス管理装置を提供。【解決手段】ファイル管理サブシステム21が、二次記憶装置4の特定ブロックへのデータ書き込みの権限を示すアクセス制御情報を或るアクセス制御サブシステム22へ送信すると、そのアクセス制御情報は送信先のアクセス制御サブシステムに保管されるとともに、その記録がファイル管理サブシステム21に保持される。ファイル管理サブシステム21がダウンして、待機ファイル管理サブシステム21′が新たなファイル管理サブシステム21になると決定すると、この待機ファイル管理サブシステム21は、各アクセス制御サブシステム22に対して、夫々が保管するアクセス制御情報の通知を要求する。
Claim (excerpt):
ネットワーク環境下で互いに接続された複数の計算機と共有ディスクとから構成された分散処理システムにおけるデータアクセス管理装置であって、個々の前記計算機は、前記共有ディスクのデータ記憶領域へのデータアクセスを行うアクセス用サブシステムを有し、何れか一の前記計算機は、前記各アクセス用サブシステムに対して前記データアクセスの権限を示すアクセス制御情報を発行するとともに、そのアクセス制御情報を記録する管理用サブシステムを有し、何れか一の前記計算機は、前記管理用サブシステムが処理を継続できない場合に、前記各アクセス用サブシステムに対して夫々が保管している前記アクセス制御情報を要求し、この要求に応じて前記各アクセス用サブシステムが通知してきた前記アクセス制御情報を記録して、新たな前記管理用サブシステムとして機能する待機管理用サブシステムを有することを特徴とする分散処理システムにおけるデータアクセス管理装置。
IPC (4):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 520 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 15/177 678
FI (4):
G06F 12/00 531 Z ,  G06F 12/00 520 E ,  G06F 12/00 545 B ,  G06F 15/177 678 C
F-Term (3):
5B045GG01 ,  5B045JJ42 ,  5B082DC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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