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J-GLOBAL ID:200903004767489715

内燃機関の点火時期演算用回転角度検出信号発生回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992120665
Publication number (International publication number):1994074134
Application date: May. 13, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】内燃機関の一定の回転角度位置で点火時期演算用の回転角度検出信号を発生させる。【構成】信号コイル1から第1の信号及び第2の信号を得る。各第2の信号が発生してから次の第2の信号が発生するまでの間第1の積分コンデンサC1 を所定の時定数で充電し、第2の信号が発生したときに第1の積分コンデンサC1 を放電させて第1の積分電圧Vc1を得る。第1の信号が発生してから第2の信号が発生するまでの間第2の積分コンデンサC2 を所定の時定数で充電し、第2の信号が発生したときに第2の積分コンデンサC2 を放電させて第2の積分電圧Vc2を得る。両積分電圧Vc1及びVc2を比較器CP1 により比較して、第2の積分電圧が第1の積分電圧以上になったときに回転角度検出信号を発生させる。
Claim (excerpt):
内燃機関の第1の回転角度位置と該第1の回転角度位置よりも位相が遅れた第2の回転角度位置とでそれぞれ極性が異なる第1の信号及び第2の信号を発生する信号発電機と、各第2の信号が発生してから次の第2の信号が発生するまでの間第1の積分コンデンサを所定の時定数で充電し、第2の信号が発生したときに該第1の積分コンデンサを瞬時に放電させる積分動作を行って該第1の積分コンデンサの両端に第1の積分電圧を得る第1の積分回路と、前記第1の信号が発生してから第2の信号が発生するまでの間第2の積分コンデンサを所定の時定数で充電して該第2の信号が発生したときに該第2の積分コンデンサを瞬時に放電させる積分動作を行って第2の積分コンデンサの両端に第2の積分電圧を得る第2の積分回路と、前記第1の積分電圧と第2の積分電圧とを比較して第2の積分電圧が第1の積分電圧以上になったときに点火時期演算用の回転角度検出信号を出力する比較器とを具備したことを特徴とする内燃機関の点火時期演算用回転角度検出信号発生回路。
IPC (3):
F02P 5/155 ,  F02P 7/067 303 ,  F02P 7/077
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-131868
  • 特開平1-134072
  • 特開平1-142268
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