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J-GLOBAL ID:200903004774889486

耐油性チューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991352338
Publication number (International publication number):1993162259
Application date: Dec. 12, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長期に渡って使用され、その内面に腐食等が生じてきた原油パイプラインの管路内の補修に好適に使用される、耐油性及び機械強度、作業性に優れた耐油性チューブの提供を目的とする。【構成】 フッ素樹脂系フィルム層(2) と耐熱性繊維でニードルパンチングされたフェルト層(3) とが積層され、チューブ状に形成されてなる。原油パイプラインの補修時には、INS工法によりこの耐油性チューブが反転されながら管路内へ装着され、この装着時には原油と接する面にフッ素樹脂系フィルム層(2) が設けられる。
Claim (excerpt):
原油パイプラインの管路の補修再生に使用される耐油性チューブであって、この耐油性チューブの接油面にはフッ素樹脂系フィルム層が設けられ、且つ他面には耐熱性繊維でニードルパンチングされたフェルト層が設けられてなるとともに、前記フッ素樹脂系フィルム層とフェルト層とが積層されてチューブ状に形成されてなることを特徴とする耐油性チューブ。
IPC (5):
B32B 27/12 ,  B32B 1/08 ,  B32B 27/30 ,  F16L 11/00 ,  F16L 55/16

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