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J-GLOBAL ID:200903004775946351
シート搬送装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 晴康 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000019832
Publication number (International publication number):2001206604
Application date: Jan. 28, 2000
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 駆動ローラに圧接される従動ローラを、保持機構か着脱可能に設ける場合、着脱面側から簡単に着脱できるようにする。【解決手段】 従動ローラである拍車ローラ12-2は、コイル形状のスプリング軸13に回転可能に設けられ、該スプリング軸13は、保持機構14の保持体17の挿入口19より挿入され、保持部材23と対向部材24とで構成される保持部で保持される。保持体17には挿入口19を挟んで相対向する保持爪20aと20bが保持されるスプリング軸13の一部を覆うようにして設けられ、該保持爪20aと20bとは互いにずれた位置に設けられ、スプリング軸13の挿入口19からの取付け、取り外しを容易にし、保持状態においての脱落防止を行うようにしている。
Claim (excerpt):
シートを搬送するために駆動ローラに対して従動ローラを圧接させてなるシート搬送装置であって、上記従動ローラの回転軸をコイル形状のスプリング軸構造となし、該スプリング軸を保持して上記駆動ローラに対して従動ローラを圧接させるための保持機構を設け、上記保持機構は、一方の面側に上記スプリング軸を挿入できる挿入口を備え、該挿入口に連通されスプリング軸を保持する保持部が設けら、上記挿入口の一部を覆い、上記保持部のスプリング軸の脱落を防止する複数の保持爪を供え、上記挿入口を挟んで対向する保持爪が、相対向することなく互いにずれた位置に設けられていることを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
2C059CC03
, 2C059CC24
, 3F049AA01
, 3F049CA02
, 3F049CA21
, 3F049DA12
, 3F049LA07
, 3F049LB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-217445
Applicant:キヤノン株式会社
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給紙装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-106519
Applicant:株式会社リコー
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