感熱接着シート及びその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：滝田清暉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997096617
Publication number (International publication number)：1998279889
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】製造工程で巻き取ったロールにブロッキングが生じないばかりでなく、密書葉書製造時の走行性、及び、記録材の情報記録面との感熱接着性に優れた感熱接着シートを提供する。【解決手段】透明なプラスチックシートの両面に、それぞれ熱溶融押し出し加工が可能な樹脂による少なくとも一層からなる内層及び感熱接着樹脂による外層を設けてなる感熱接着シートであって、前記外層の少なくとも一方の層に、球状ビーズを含有することを特徴とする感熱接着シート。

Claim (excerpt)：

透明なプラスチックシートの両面に、それぞれ、熱溶融押し出し加工が可能な樹脂による少なくとも1層からなる内層及び感熱接着樹脂による外層を設けてなる感熱接着シートであって、前記外層の少なくとも一方の層に、球状ビーズを含有することを特徴とする感熱接着シート。

IPC (4)：

C09J 7/02 , B42D 15/02 501 , C08L 31/04 , C08L 33/08

FI (4)：

C09J 7/02 A , B42D 15/02 501 B , C08L 31/04 A , C08L 33/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

感熱接着複合シート及びそれを用いた情報記録体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-183422 Applicant：日本製紙株式会社
接着剤塗工シートの製法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-220341 Applicant：カネボウ・エヌエスシー株式会社
特公平5-057117

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