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J-GLOBAL ID:200903004780766647

生体電気の測定のための活性ドライセンサモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006549098
Publication number (International publication number):2007517577
Application date: Jun. 29, 2004
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】一般的な扁平型受動電極を改善する生体電気測定のためのセンサモジュールを提供する。【解決手段】生体電気の測定のための活性ドライセンサモジュール。活性ドライセンサモジュールは、上面を通して形成された挿入孔を備えた中空本体と、挿入孔に連結され、均一な中心内部断面と上面から突出した上部フリンジとを備えたキャップと、電極が摺動可能であるようにキャップに挿入され、外側に露出した上面と下部から突出してキャップの下端上にラッチしたラッチ突起とを備えた活性電極と、活性電極の下部に接触する一端を備え、本体に取り付けられ、かつ本体と電気的に接続したバネと、バネを通過した生体信号を受信及び処理するために回路がバネの他端に接触するという条件下で本体に設置された増幅回路とを含む。本発明の活性ドライセンサモジュールは、導電ゲルの使用を排除し、それによって被験者に不愉快さ又は不快感を与えず、かつノイズ成分による信号の干渉を回避する。更に、本発明の活性ドライセンサモジュールは、生体信号を望ましいレベルまで増幅し、それによって生体信号を正確かつ容易に測定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
上面を通して形成された挿入孔を備えた中空本体と、 前記挿入孔に連結され、均一な中心内部断面と上面から突出した上部フリンジとを備えたキャップと、 電極が摺動可能なように前記キャップ内に挿入され、外側に露出した上面と下部から突出して該キャップの下端上にラッチしたラッチ突起とを備えた活性電極と、 前記活性電極の前記下部に接触する一端を備え、前記本体に設置され、かつ該本体と電気的に接続したバネと、 前記バネを通過した生体信号を受信及び処理するために、回路が該バネの他端と接触するという条件下で前記本体に設置された増幅回路と、 を含むことを特徴とする活性ドライセンサモジュール。
IPC (2):
A61B 5/040 ,  A61B 5/042
FI (3):
A61B5/04 300B ,  A61B5/04 310B ,  A61B5/04 300Q
F-Term (6):
4C027AA02 ,  4C027AA03 ,  4C027CC01 ,  4C027EE01 ,  4C027EE05 ,  4C027FF02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Low-cost active electrode improves the resolution in biopotential recordings

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