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J-GLOBAL ID:200903004784500692

スキッドステアローダフレーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001199476
Publication number (International publication number):2002294751
Application date: Jun. 29, 2001
Publication date: Oct. 09, 2002
Summary:
【要約】スキッドステアローダフレームは、前部エッジ(3)、後部エッジ(4)及び2つの側部エッジ(5)を有するベース部材と、互いに対称で向かい合い、前記ベース部材のほぼ直線上に位置した側部エッジとそれぞれ下側領域で取着された2つの側方部材(6)と、前記ベース部材の前側エッジの下部、及びそれぞれ前記側方部材の側部に一体的に取着された前方部材(22)とを具備し、これら部材は、ハウジング室(23)を形成する。側方部材は、ベース部(9)と、この上方に、前記ベース部材に対応して後部に取着された接続部分(10)とを有する。この各側方部材のベース部は、運転室に当接して接続され得る上部セクション(11)を有し、前記ハウジング室へ横からアクセス可能な凹部(21)を形成する。前記フレーム(1)は、移動可能な補強手段(24)を具備する。【課題】【解決手段】
Claim (excerpt):
ほぼ矩形に平面で延びており、前部エッジ、後部エッジ及び2つの側部エッジを有するベース部材と、互いに対称で向かい合い、前記ベース部材のほぼ直線上に位置した側部エッジとそれぞれ下側領域で取着された2つの側方部材と、前記ベース部材の前側エッジの下部、及びそれぞれ前記側方部材の側部に一体的に取着された前方部材とを具備し、スキッドステアローダを前進させるための手段と動作的に接続され得、前記ベース部材の側部エッジに沿って延出するベース部と、前記ベース部の上方、及びベース部材と関して後方に一体的に取着された、ほぼ台形形状の接続部と、スキッドステアローダの作業アームとを有する前記側方部材と、前記側方部材、前方部材、及びベース部材は、これらの間に、スキッドステアローダの複数の作動装置を収容するためのハウジング室を形成し、前記各側方部材のベース部は、スキッドステアローダの運転室と当接して接続された上部セクションを有し、前記ハウジング室へ横からアクセスすることを可能にする凹部を形成し、さらに、フレームを補強するための取外し可能な補強手段を具備するスキッドステアローダフレーム。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第6205665号
Cited by examiner (1)
  • 特許第6205665号

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