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J-GLOBAL ID:200903004785388101

椎間板再生用懸濁液又は包理物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006188579
Publication number (International publication number):2006314813
Application date: Jul. 07, 2006
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】骨髄由来の間葉系幹細胞を培養して得られる椎間板再生用懸濁液又は包理物の提供。【解決手段】自己又は同種もしくは異種の個体より採取した骨髄由来の間葉系幹細胞を、(i)細胞培養用培地、(ii)細胞培養用培地中の濃度が1〜25重量%の再生すべき椎間板を有する個体の血清を滅菌及び非働化した自己血清及び(iii)少なくとも一種の抗生物質を含む培養培地中で培養して得られる、椎間板の髄核腔に移植して椎間板を再生するのに用いる椎間板再生用懸濁液又は細胞キャリアー中への包理物。【選択図】図1
Claim (excerpt):
自己又は同種もしくは異種の個体より採取した骨髄由来の間葉系幹細胞を、(i)細胞培養用培地、(ii)細胞培養用培地中の濃度が1〜25重量%の再生すべき椎間板を有する個体の血清を滅菌及び非働化した自己血清及び(iii)少なくとも一種の抗生物質を含む培養培地中で培養して得られる、椎間板の髄核腔に移植して椎間板を再生するのに用いる椎間板再生用懸濁液又は細胞キャリアー中への包理物。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  C12N 5/06
FI (2):
A61L27/00 G ,  C12N5/00 E
F-Term (12):
4B065AA90X ,  4B065AC20 ,  4B065BA22 ,  4B065BB25 ,  4B065BB40 ,  4B065BC41 ,  4B065BD39 ,  4B065CA44 ,  4C081AB04 ,  4C081AC03 ,  4C081BA12 ,  4C081CD34
Article cited by the Patent:
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