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J-GLOBAL ID:200903004795033484

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001326422
Publication number (International publication number):2003126300
Application date: Oct. 24, 2001
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ゴルフボールのソリッドコアに用いられるゴム組成物において、共架橋剤の均一分散性を改善し、共架橋剤によるゴム分子主鎖へのグラフト重合点と、ゴム分子主鎖相互間の架橋密度を適度に調整し、反撥性と耐久性を一層改善したゴルフボールを提供する。【解決手段】 少なくとも1層よりなるソリッドコアと、該ソリッドコアを被覆するカバーとを有するゴルフボールにおいて、前記ソリッドコアの少なくとも1層は、基材ゴム100質量部に対して、共架橋剤が5〜70質量部、酸化亜鉛が1〜40質量部配合されており、該酸化亜鉛の平均粒度が200nm以下であることを特徴とする。そしてソリッドコアには基材ゴム100質量部に対して、有機硫黄化合物が0.05〜5.0質量部配合されている。
Claim (excerpt):
少なくとも1層よりなるソリッドコアと、該ソリッドコアを被覆するカバーとを有するゴルフボールにおいて、前記ソリッドコアの少なくとも1層は、基材ゴム100質量部に対して、共架橋剤が5〜70質量部、酸化亜鉛が1〜40質量部配合されており、該酸化亜鉛の平均粒度が200nm以下であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (2):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04

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