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J-GLOBAL ID：200903004795541285

ディスク装置

Inventor： 大山 岩男 ,  伊藤 政俊
Applicant, Patent owner： アルパイン株式会社
Agent (1)： 野▲崎▼ 照夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002007518
Publication number (International publication number)：2003208743
Application date： Jan. 16, 2002
Publication date： Jul. 25, 2003
Summary：

【要約】【課題】 案内部材と搬送手段とでディスクを挟持してディスクを搬入する際に、ディスクの中心穴を回転駆動手段に確実にクランプさせ、またこのクランプ完了を確実に検知できるようにする。【解決手段】 ディスクDが移動し、第1の検知スイッチ31がONになったときに、ターンテーブル54をディスクDに押付ける。さらにディスクDが移動して中心穴D1がターンテーブル54と嵌合すると、第1の検知スイッチ31と第2の検知スイッチ32が同時にONになる。このとき、ディスクDの搬送を継続し、両検知スイッチ31と32のONが継続したらクランプ完了と判断する。

Claim (excerpt)：

ディスクを案内する案内手段と、ディスクに対して前記案内手段に沿う搬送力を与える搬送手段と、前記搬送手段で搬送されたディスクの中心穴に嵌合してディスクに回転を与える回転駆動手段と、前記回転駆動手段を前記中心穴に嵌合させるクランプ駆動手段とを有し、前記案内手段には、ディスクの搬送方向へ所定の間隔を空けて位置し、前記ディスクが前記回転駆動手段にクランプ可能な位置に至ったときに、前記ディスクの外周縁によって同時に動作させられる一対の検知手段が設けられており、ディスク搬送されているときに、(1)いずれか一方の前記検知手段が動作したときに、前記クランプ駆動手段を動作させて前記回転駆動手段をディスクに加圧させ、(2)その後に一対の前記検知手段の双方が動作し、その状態が一定時間経過したときにディスクのクランプ完了と判断して前記搬送手段を停止させる制御手段が設けられていることを特徴とするディスク装置。

IPC (2)：

G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04

FI (5)：

G11B 17/04 313 Q ,  G11B 17/04 313 C ,  G11B 17/04 313 G ,  G11B 17/04 313 N ,  G11B 17/04 313 W

F-Term (14)：

5D046AA12 ,  5D046AA19 ,  5D046CA14 ,  5D046CA16 ,  5D046CB03 ,  5D046EA01 ,  5D046EA06 ,  5D046EA15 ,  5D046EB02 ,  5D046GA02 ,  5D046GA03 ,  5D046GA15 ,  5D046HA02 ,  5D046HA08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• ディスク移送装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-242209   Applicant：株式会社メカニカルリサーチ, アルパイン株式会社
• ディスク装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-167201   Applicant：アルパイン株式会社