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J-GLOBAL ID:200903004800972389

釣竿

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  風間 鉄也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005220569
Publication number (International publication number):2007029053
Application date: Jul. 29, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】本発明は、先竿の着脱作業を容易に行える釣竿の提供を目的とする。【解決手段】釣竿(1)は、中空のリールシート本体(21)を有する元竿(2)と、リールシート本体(21)の内部に嵌合されるジョイント部材(4)を有する先竿(13)と、リールシート本体(21)の外周面にねじ込まれる接続ナット(44)と、を備えている。接続ナット(44)は、ジョイント部材(4)をリールシート本体(21)内に嵌合した状態でリールシート本体(21)の外周面にねじ込まれ、これにより元竿(2)と先竿(13)とが互いに固定される。ジョイント部材(4)は、リールシート本体(21)の内部に挿入される挿入部(36)と、リールシート本体(21)の先端から外に突出する突出部(37)とを含んでいる。突出部(37)は、接続ナット(44)をリールシート本体(21)から取り外した時に、接続ナット(44)を受け止める第1の部分(51)と、第1の部分(51)の先端に連続して設けられ、手の指で把持する第2の部分(52)とを有している。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
魚釣用リールを固定する中空のリールシート本体を有する元竿と、 上記リールシート本体の内部に上記元竿の先端部の方向から取り外し可能に嵌合されるジョイント部材を有する先竿と、 上記リールシート本体の外周面に取り外し可能にねじ込まれる接続ナットと、を具備し、 上記ジョイント部材を上記リールシート本体の内部に嵌合した状態で上記接続ナットを上記リールシート本体の外周面にねじ込むことにより、上記元竿と上記先竿とを互いに結合するようにした釣竿であって、 上記ジョイント部材は、上記リールシート本体の内部に挿入される挿入部と、上記リールシート本体の先端から上記リールシート本体の外に突出する突出部とを含み、上記ジョイント部材の突出部は、上記接続ナットを上記リールシート本体から取り外した時に、この接続ナットを受け止める第1の部分と、この第1の部分の先端に連続して設けられ、手の指で把持する第2の部分とを有することを特徴とする釣竿。
IPC (1):
A01K 87/02
FI (1):
A01K87/02 Z
F-Term (2):
2B019AA10 ,  2B019AA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開昭59-23506号公報

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