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J-GLOBAL ID:200903004801687033

気体放電表示素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991294741
Publication number (International publication number):1993134624
Application date: Nov. 12, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 最高輝度を低下させることなく階調表示を行うことが可能な気体放電表示素子を得る。【構成】 1フィールドを複数のサブフィールドに時分割するに当たり、各サブフィールドの長さを、当該サブフィールドに割当てる画像表示時間の長短に応じ、例えばτ,τ/2,τ/4,・・・τ/2n-1 というように異ならしめる。
Claim (excerpt):
第1の基板上に複数のライン状の行をなすように形成された陰極と、第1の基板と放電空間をはさんで対向する第2の基板上に、上記陰極と直交する方向に複数のライン状の列をなすように形成された陽極とを備え、陰極を順次走査しつつ陽極に表示データを与えることにより画像表示を行う気体放電表示素子において、1画面分の表示期間を複数のサブフィールドに分割し、各サブフィールドにはそれぞれ異なる画像表示時間を割当て、かつ各サブフィールドにおいて実際に画像の表示を行うか否かを選択することにより画像の階調表示を行うとともに、各サブフィールドの長さを、当該サブフィールドに割当てる画像表示時間の長短に応じて異ならしめることを特徴とする気体放電表示素子の駆動方法。

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