Pat
J-GLOBAL ID:200903004818691964
ホイール式建設機械
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 佐竹 一規
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005041029
Publication number (International publication number):2006225988
Application date: Feb. 17, 2005
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】 走行に関する前後進や操舵の制御を、操作レバーによって行う構成とすることで、運転室内からハンドルを排することを可能として、以って、運転者にとって運転室内のスペースファクター性に優れたホイール式建設機械を提供すること。また、その運転室を汎用建設機械である履帯式建設機械の運転室と共用化することで、量産性に優れたホイール式建設機械を実現すること。【解決手段】 運転室として、履帯式建設機械で用いる運転室と共通のものを使用し、履帯式建設機械の運転室では左右履帯の走行操作に用いられている左右2本の操作レバーを用いて、走行に関する前後進や操舵とを制御するように、構成する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
エンジンと、該エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプからの圧油が供給される走行用の油圧モータや、操舵用の油圧シリンダや、対象物に対して作業を行う油圧作業装置用の油圧シリンダなどの複数の油圧アクチュエータと、該複数のアクチュエータへ供給する圧油の流量を制御する複数の流量制御弁と、作業指令を与える操作レバーとを、備えるホイール式建設機械であって、
運転室として、履帯式建設機械で用いる運転室と共通のものを使用し、履帯式建設機械の運転室では左右履帯の走行操作に用いられている左右2本の操作レバーを用いて、走行に関する前後進と操舵とを制御するようにしたことを特徴とするホイール式建設機械。
IPC (3):
E02F 9/22
, B62D 5/06
, B62D 11/04
FI (3):
E02F9/22 A
, B62D5/06 A
, B62D11/04 A
F-Term (17):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003BA08
, 2D003CA02
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 2D003EA05
, 3D052AA16
, 3D052DD01
, 3D052EE02
, 3D052FF02
, 3D233FE03
, 3D233FE11
, 3D233FE18
, 3D233JA01
, 3D233JA03
Patent cited by the Patent:
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