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J-GLOBAL ID：200903004830418157

弾球遊技機

Inventor：
石井 敬一

About 石井 敬一


Applicant, Patent owner：
アルゼ株式会社

About アルゼ株式会社


Agent (1)： 峯岸 武司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000159394
Publication number (International publication number)：2001334027
Application date： May. 30, 2000
Publication date： Dec. 04, 2001
Summary：
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機においては、遊技球は遊技盤面上の平面領域しか流下しないため、動きが2次元に制約されて視覚的に物足りない。【解決手段】 前面パネル2の透明部2a,2bの背後に、裏パネル3a,3bを設けてパネルを2重に構成する。前面パネル2の盤面に打ち込まれた遊技球は、盤面を流下して導出口18a,18b,18cに流入すると、背後の裏パネル3aの盤面に導出される。裏パネル3aの盤面を流下するパチンコ球は、この盤面に設けられた一般入賞口16やアウト口17に流入するが、何れにも流入しなかった場合は透明部2aの最下部の導入口19によって再び前面パネル2の盤面に導入される。このようにパチンコ球が前面パネル2の盤面から裏パネル3a,3bの盤面へ、あるいはその逆に移動することによって3次元の動きが生じ、遊技者に与える視覚効果は向上する。
Claim (excerpt)：
前面ガラスとの間に第1の遊技領域を形成する前面パネルと、この前面パネルの背後に第2の遊技領域を形成する裏パネルと、第1の前記遊技領域を流下する遊技球を第2の前記遊技領域に導出する導出口と、この導出口より導出されて第2の前記遊技領域を流下する前記遊技球を再び第1の前記遊技領域へ導入する導入口とを備え、前記前面パネルは前記裏パネルとの間で第2の前記遊技領域を形成する部分が透視性を持つ材料で形成されている弾球遊技機。
F-Term (3)：
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-192414   Applicant：株式会社藤商事
  • 遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-066431   Applicant：株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-229309   Applicant：旭光学工業株式会社
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Cited by examiner (6)
  • 遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-066431   Applicant：株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-229309   Applicant：旭光学工業株式会社
  • 遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-072488   Applicant：株式会社サンコー電子
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