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J-GLOBAL ID:200903004833994060
断層像表示方法、装置およびその方法を記録した記憶媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000326373
Publication number (International publication number):2002125967
Application date: Oct. 26, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 読影時間の短縮とメモリの効率的な使用を図りながら、大量の断層像をスムーズに連続表示できる断層像表示方法と装置を提供する。【解決手段】 1撮影分の連続した断層像に対し、全体表示する最大表示分解能から複数段階で詳細な表示分解能をユーザが選択可能とする。装置が起動されると、制御部6は最大表示分解能の断層像を画像蓄積部4から画像メモリ部5の所定領域に読み出しユーザ操作により切替表示する。ユーザが最大表示分解能以外の表示分解能を選択した場合、設定記録部3の詳細表示枚数の断層像を、選択された表示分解能に対応させて画像蓄積部4の所定範囲から画像メモリ部5の別領域に読み出しユーザ操作により切替表示する。これにより、全体表示で異常陰影を発見した際、一段階詳細な表示分解能で表示し、必要なら更に詳細な表示分解能で表示して、読影の負荷を軽減し読影時間の短縮を可能とする。
Claim (excerpt):
断層像を連続的に切り替えて表示する断層像表示方法において、2つ以上の表示分解能と詳細表示における表示枚数とを記録手段から取得する過程と、1撮影分の連続した断層像から前記表示分解能うち最大の表示分解能に対応する断層像を蓄積手段からすべて読み出し、前記読み出した断層像を切り替え表示する全体表示過程と、ユーザにより選択手段で最大の表示分解能以外の表示分解能が選択された場合、前記取得された詳細表示における表示枚数分の前記表示分解能に対応する断層像を前記蓄積手段の所定の範囲から読み出し、前記読み出された断層像を切り替え表示する詳細表示過程と、を備えることを特徴とする断層像表示方法。
IPC (5):
A61B 6/03 360
, A61B 5/00
, G09G 5/00 510
, G09G 5/00 530
, G09G 5/36
FI (5):
A61B 6/03 360 N
, A61B 5/00 D
, G09G 5/00 510 D
, G09G 5/00 530 T
, G09G 5/36 520 E
F-Term (20):
4C093AA22
, 4C093CA15
, 4C093FA35
, 4C093FF13
, 4C093FF38
, 4C093FG16
, 4C093FH08
, 5C082AA04
, 5C082AA24
, 5C082AA37
, 5C082BA20
, 5C082BB25
, 5C082CA32
, 5C082CA54
, 5C082CA76
, 5C082CB05
, 5C082DA61
, 5C082DA87
, 5C082DA89
, 5C082MM10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-212509
Applicant:株式会社東芝
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画像表示装置及びX線コンピュータ断層撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-067119
Applicant:株式会社東芝
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