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J-GLOBAL ID:200903004836912455

回転面の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999200869
Publication number (International publication number):2001028061
Application date: Jul. 14, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 回転面のトリムの回転方向の範囲が360度であるような形状に適用し、回転面を分割することにより、形状データを扱いやすく変換できるようにする。【解決手段】 パラメータ空間表現されたトリム境界曲線10からトリム全体を覆うバウンディングボックスを得、そのバウンディングボックスの周上にないトリム境界曲線の部分11を取り出す。また実空間曲線表現されたトリム曲線から、回転面のシーム上の曲線,上底,及び下底を除く曲線を取り出して、上記の実空間表現のトリム曲線から取り出した曲線に1対1で対応付ける。そしてパラメータ空間表現されたトリム曲線から取り出した曲線11のそれぞれに対して個別のバウンディングボックスを計算し、計算したバウンディングボックスが、回転方向パラメータの中心値(180度位置)に存在するかどうか判断し、存在しなければ中心位値d1で回転曲面を分割する。
Claim (excerpt):
パラメータ空間表現されたトリム境界曲線からトリム全体を覆う全体バウンディングボックスを得、得られた全体バウンディングボックスの周上にないトリム境界曲線のそれぞれに対して個別バウンディングボックスを計算し、該個別バウンディングボックスが前記全体バウンディングボックスの回転方向パラメータの中心値に存在するかどうかを判断し、前記個別バウンディングボックスが前記中心値に存在しなければ該中心値で回転曲面を分割することを特徴とする回転面の処理方法。
F-Term (2):
5B080AA08 ,  5B080BA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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