Pat

J-GLOBAL ID：200903004844370858

電子放出素子及び画像表示装置

Inventor： 武田 俊彦 ,  塚本 健夫 ,  糠信 恒樹 ,  森口 拓人
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (2)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008126626
Publication number (International publication number)：2009277457
Application date： May. 14, 2008
Publication date： Nov. 26, 2009
Summary：

【課題】優れた収束性を有し、短期、長期間の放出電流変化の少ない電子放出素子を提供する。【解決手段】一対の素子電極2,3間をつなぐ導電性膜4を複数に分割し、各導電性膜4の間隙5を挟んで、導電性膜4に隣接する絶縁性基板1表面に遮蔽部6を形成し、動で異性膜4の間隙5の電子放出部から放出された電子のうち、Y方向に放出される電子をカットオフする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

少なくとも、絶縁性基板の上に形成された一対の素子電極、及び、該素子電極間をつなぐように形成された、間隙を有する導電性膜を複数備えた電子放出素子であって、 少なくとも上記導電性膜の間隙に隣接する、導電性膜に覆われていない領域の表面が、導電性膜表面よりも高いことを特徴とする電子放出素子。

IPC (2)：

H01J 1/316 ,  H01J 31/12

FI (2)：

H01J1/30 E ,  H01J31/12 C

F-Term (9)：

5C036EE03 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG12 ,  5C135FF30 ,  5C135HH03 ,  5C135HH05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 電子放出素子、電子源、及びそれを用いた画像形成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-161637   Applicant：キヤノン株式会社