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J-GLOBAL ID:200903004844390603

射出成形機の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994133588
Publication number (International publication number):1995314515
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 充填圧力のオーバーシュートやアンダーシュートを生じさせないような、しかも充填時間の短い速度波形が少数回のテスト成形で短時間に自動的に得られる射出成形機の制御装置を提供する。【構成】 圧力演算部15と判断部16と推論部17とにより、テスト成形における圧力波形から、ファジィ推論を用いて、射出速度の変更を開始する充填圧力の開始レベルと、変更する射出速度の落とし率とを算出する。この開始レベルと落とし率とを適宜に変更することにより、充填圧力のオーバーシュートやアンダーシュートを生じさせないようにして、充填時間を短縮させることができる。従って、次の成形では速度波形が確実に改善され、充填圧力のオーバーシュートやアンダーシュートを生じさせないような、しかも充填時間の短い速度波形が、少数回のテスト成形で短時間に自動的に得られる。
Claim (excerpt):
充填中は射出成形機における射出装置の射出速度を制御し、充填完了後は、予め設定された保持圧力値に従って前記射出装置の充填圧力を制御する射出成形機の制御装置において、前記射出装置の射出速度を検出する射出速度検出手段と、前記射出装置の充填圧力を検出する充填圧力検出手段と、前記射出速度検出手段と充填圧力検出手段とにより検出した、所定のサンプリング時間ごとの射出速度値と充填圧力値とをそれぞれ速度データ、圧力データとして記憶するデータ記憶手段と、該データ記憶手段に記憶された所定のサンプリング時間ごとの圧力データから、充填圧力値の極大値と、該極大値の発生後に現れる極小値と、一定時間内の変動量が一定範囲内にある場合のその一定時間の平均値との、前記保持圧力値に対する割合を算出する圧力演算手段と、該圧力演算手段による極大値と極小値と平均値との前記保持圧力値に対する割合に基づいて、射出速度の変更を開始する充填圧力の開始レベルと、変更する射出速度の落とし率とを算出する速度変更条件演算手段と、該速度変更条件演算手段による開始レベルと落とし率とに基づいて速度指令値を算出する速度指令値演算手段と、前記データ記憶手段に記憶された速度データに基づいて速度指令値を算出する速度再現手段と、前記速度指令値演算手段あるいは前記速度再現手段による速度指令値に基づいて射出速度を制御する射出速度制御手段と、を備えたことを特徴とする射出成形機の制御装置。
IPC (2):
B29C 45/77 ,  B29C 45/50

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