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J-GLOBAL ID:200903004848096939

プラズマアドレス方式の液晶表示素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 成則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992076934
Publication number (International publication number):1993134242
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プラズマアドレシング部の構造が改善されたプラズマアドレス方式の液晶表示素子とその製造方法を提供する。【構成】 液晶表示素子のプラズマアドレシング部は平面上の配向膜と背面板との間に所定高さの隔壁が備えられ、この中間または上端に第2電極が備えられ、隔壁の間には第1電極が備えられる。【効果】 これにより、電極がスクリーン印刷の可能な金属性ペーストでなっているので製造加工性が優れ、大型化が容易である。
Claim (excerpt):
その間に液晶が介入される第1基板及び第2基板と、前記第1基板の内面に多数平行に形成されるストライプ状のデータ電極と、前記第2基板の外側面と向かい合うように位置される第3基板と、前記第2基板に対面する第3基板の内面に前記データ電極に対して直交される方向に多数平行に備えられるストライプ状の第1電極と、前記第1電極の間にこれと同方向に配置される所定高さの隔壁と、前記各隔壁に共に積層形成され、該当隔壁に隣接されるように位置された第1電極とその縁が放電空間を通じて向かい合う第2電極を具備することを特徴とするプラズマアドレス方式の液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/46 ,  H01J 17/49

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