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J-GLOBAL ID：200903004853567575

光情報記録媒体

Inventor：
高岸 吉和

About 高岸 吉和


Applicant, Patent owner：
太陽誘電株式会社

About 太陽誘電株式会社


Agent (1)： 池澤 寛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000199482
Publication number (International publication number)：2002025118
Application date： Jun. 30, 2000
Publication date： Jan. 25, 2002
Summary：
【要約】【課題】 より波長の短いブルーレーザーなどを用いて、より高密度の情報記録を可能とし、隣り合うトラックあるいはプリグルーブどうしの間のクロストークを解消ないし低減可能な光情報記録媒体を提供すること。【解決手段】 隣り合うトラック21、22の凹凸ないしプリグルーブ23、24についての光学的距離の差ないし深さの差が、径方向において互いに隣接する記録ピット25、26で発生する明暗差の抑制に有効であること、隣合うトラック21、22の間でこの光学的距離差を調製することに着目したもので、トラック21、22の凹凸23は、互いに隣接した凹凸24との間に光学的距離差(たとえばレーザー光の波長λの8分の1)を有することを特徴とする。
Claim 1：
凹凸を旋回配置することにより構成したトラックと、このトラックに接触配置した光吸収層と、を有し、この光吸収層にレーザー光を照射して、情報を記録する光情報記録媒体であって、前記トラックの前記凹凸は、互いに隣接した凹凸との間に光学的距離差を有することを特徴とする光情報記録媒体。
F-Term (4)：
5D029JA04 ,  5D029WA09 ,  5D029WB19 ,  5D029WC05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (15)
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