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J-GLOBAL ID:200903004854515986

固体レーザロッド励起モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997329339
Publication number (International publication number):1999163446
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 固体レーザロッドを高パワーで高効率に励起できず、また高ビーム品質のレーザ光が得られなかった。【解決手段】 拡散性反射筒4と、スタック型半導体レーザ5と、半導体レーザ光集光手段6と、半導体レーザ光集光手段6により集光された半導体レーザ光を、バー状素子の積層方向と平行な方向の大きさを略保持して拡散性反射筒4の内部に導入する半導体レーザ光導入手段7と、半導体レーザ光導入手段7により導入された半導体レーザ光を拡散する半導体レーザ光拡散手段8と、半導体レーザ光導入手段7により導入された半導体レーザ光の進行方向を固体レーザロッド2の方向から逸らす半導体レーザ光方向変換手段9とを備える。
Claim (excerpt):
固体レーザロッドと略同軸に上記固体レーザロッドを取り囲んで配置された筒状のクーリングスリーブと、上記固体レーザロッドと略同軸に上記固体レーザロッドおよび上記クーリングスリーブを取り囲んで配置された筒状の拡散性反射筒と、レーザ光の出射端を上記固体レーザロッドの軸方向と平行な方向に複数集積して構成されたバー状素子を、上記固体レーザロッドの軸方向と垂直な方向に複数積層して構成されたスタック型半導体レーザと、上記スタック型半導体レーザから出射されたレーザ光を集光する半導体レーザ光集光手段と、上記拡散性反射筒に設けられた、上記半導体レーザ光集光手段により集光されたレーザ光を、上記バー状素子の積層方向と平行な方向の大きさを略保持して上記拡散性反射筒の内部に上記固体レーザロッドに向けて導入する半導体レーザ光導入手段と、上記半導体レーザ光導入手段と上記固体レーザロッドとの間に設けられた、上記半導体レーザ光導入手段により導入されたレーザ光を拡散する半導体レーザ光拡散手段および上記半導体レーザ光導入手段により導入されたレーザ光の進行方向を上記固体レーザロッドの方向から逸らす半導体レーザ光方向変換手段の少なくとも一方とを備えたことを特徴とする固体レーザロッド励起モジュール。
IPC (2):
H01S 3/094 ,  H01S 3/16
FI (2):
H01S 3/094 S ,  H01S 3/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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