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J-GLOBAL ID:200903004856329977
交流放電型プラズマ平面ディスプレイの前基板およびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000080150
Publication number (International publication number):2001266756
Application date: Mar. 22, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 均一な電場、プラズマを発生させ、イオンが背部基板に突き当たるのを防止し、ディスプレイの寿命が向上する交流放電型プラズマ平面ディスプレイの前基板およびその製造方法を提供する。【解決手段】 露光、現像技術および砂噴出技術を使用して、ガラス基板32の内面に、複数の誘電層薄壁321が垂直方向に延伸するように形成し、その複数の誘電層薄壁321を水平方向に間隔をおいて配列する。また、印刷法式を利用して、X電極およびY電極の設定位置に対応した隣り合う二つの誘電層薄壁321の間に、電極を積み重ねるようにして印刷する。さらに、その上に、保護層35を印刷すると、前基板31が形成される。隣り合うX電極およびY電極の間に形成された放電面は互いに平行をなすので、その放電面の放電パスはほぼ直線状になる。
Claim (excerpt):
内面に複数の誘電層薄壁が垂直方向に延伸するように形成され、前記複数の誘電層薄壁は水平方向に間隔をおいて配列されているガラス基板と、前記誘電層薄壁においてX電極およびY電極の設定位置に対応した隣り合う二つの誘電層薄壁の間に積み重ねるようにして形成された複数の電極と、前記電極の表面を被覆している保護層とを備え、前記電極の隣り合うX電極およびY電極の間に形成された放電面は互いに平行であり、前記放電面の放電パスはほぼ直線状であることを特徴とする交流放電型プラズマ平面ディスプレイの前基板。
IPC (4):
H01J 11/02
, G09F 9/313
, H01J 9/02
, H01J 11/00
FI (4):
H01J 11/02 B
, G09F 9/313 Z
, H01J 9/02 F
, H01J 11/00 K
F-Term (32):
5C027AA01
, 5C027AA05
, 5C027AA06
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GC02
, 5C040GC13
, 5C040GC19
, 5C040GD01
, 5C040GD09
, 5C040GE01
, 5C040GE09
, 5C040JA02
, 5C040JA12
, 5C040JA15
, 5C040JA17
, 5C040LA05
, 5C040MA10
, 5C040MA20
, 5C094AA37
, 5C094AA43
, 5C094BA31
, 5C094CA19
, 5C094DA15
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094EC04
, 5C094FB16
, 5C094GB01
, 5C094GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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