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J-GLOBAL ID：200903004865504668

液体混合物分離膜

Inventor： 岡本 健一 ,  喜多 英敏
Applicant, Patent owner： 三井造船株式会社
Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003033918
Publication number (International publication number)：2003210950
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Jul. 29, 2003
Summary：

【要約】【目的】 液体混合物から水を極めて効率的に分離することができ、しかも、透過安定性にも優れたパーベーパレーション用液体混合物分離膜を提供する。【構成】 多孔質支持体上に析出させたA型ゼオライト膜よりなる液体混合物分離膜。【効果】 ゼオライトの分子ふるい能により、著しく高い水選択透過性を示す。パーベーパレーション法による液体混合物の分離において、分離効率が高く、透過安定性にも優れ、しかも、化学的安定性、取り扱い性も良好で実用的な液体混合物分離膜が提供される。従来の分離膜では分離が困難であった水-エタノール混合液等についても安定かつ効率的な分離を行うことができる。

Claim (excerpt)：

多孔質支持体上に析出させたA型ゼオライト膜よりなる液体混合物分離膜。

IPC (2)：

B01D 69/10 ,  B01D 71/02

FI (2)：

B01D 69/10 ,  B01D 71/02

F-Term (9)：

4D006GA25 ,  4D006MA03 ,  4D006MA09 ,  4D006MC01X ,  4D006NA45 ,  4D006NA50 ,  4D006PB14 ,  4D006PB32 ,  4D006PB59

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 膜
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-297657   Applicant：ザブリテイツシユピトローリアムコンパニーピー.エル.シー.
• ゼオライト結晶膜の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-254256   Applicant：中部電力株式会社, 日本碍子株式会社