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J-GLOBAL ID:200903004867346440

聴力障害者用音声感知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武石 靖彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998348303
Publication number (International publication number):2000166960
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【目的】 周囲で発生した音声が電気的に振動に変換され、人体に伝達されることで、聴力障害者が周囲の音声を振動として感知可能な装置を提供する。【解決手段】 音声を感受し、これを電気信号に変換するマイク部1と、マイク部1からの電気信号を増幅するための増幅回路2と、増幅回路2からの電気信号を整流するための整流回路3と、整流回路3から出力された直流電圧により振動発生手段5を駆動制御可能な駆動スイッチ回路4と、駆動スイッチ回路4からの制御信号を受けた際に、人体が感知し得るに充分な振動を生じさせることが可能な振動発生手段5と、振動発生手段5を駆動させるのに必要な電気を供給し得る電源6を含む。この際、増幅回路2には、マイク部1からの電気信号を増幅する際の感度が任意に選択可能な感度調整手段7を設けることが好ましい。
Claim (excerpt):
聴力に障害のある人が装着して使用する装置で、周囲で音声が発生した際に、この音声が電気的に振動に変換されて人体に伝達され、周囲で音声の発生があったことを聴力障害者が振動として感知できるものであって、上記装置が、音声を感受し、これを電気信号に変換するマイク部1と、上記マイク部1からの電気信号を増幅するための増幅回路2と、上記増幅回路2からの電気信号を整流するための整流回路3と、上記整流回路3から出力された直流電圧により振動発生手段5を駆動制御可能な駆動スイッチ回路4と、上記駆動スイッチ回路4からの制御信号を受けた際に、人体が感知し得るに充分な振動を生じさせることが可能な振動発生手段5と、上記振動発生手段5を駆動させるのに必要な電気を供給し得る電源6を含むことを特徴とする聴力障害者用音声感知装置。
IPC (3):
A61F 11/04 ,  A61F 11/00 310 ,  H04R 25/00
FI (3):
A61F 11/04 ,  A61F 11/00 310 ,  H04R 25/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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