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J-GLOBAL ID:200903004867456105

固体レーザ発振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991172712
Publication number (International publication number):1993021869
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビーム品質を損なうことなく熱伝達板との接触面積を大きくとることができ、したがって冷却能力を向上できる固体レーザ発振装置の提供。【構成】 固体レーザ結晶1をスラブ形状とし、レーザ光が通過するところの対向する平行な2面を鏡面研磨し、これらの2面の各々に無反射膜2とアイランド状の複数個の全反射膜3とを施した。固体レーザ結晶を光により励起してレーザ光線を得る。固体レーザ結晶の側面は熱伝達板4に接触させて冷却を行う。
Claim (excerpt):
固体レーザ結晶を光により励起し、レーザ光線を得る一方、前記固体レーザ結晶の側面を熱伝達板に接触させて冷却を行う固体レーザ発振装置において、前記固体レーザ結晶をスラブ形状とし、レーザ光が通過するところの該固体レーザ結晶の対向する平行な2面を鏡面研磨し、該2面の各々に無反射膜とアイランド状の複数個の全反射膜とを施したことを特徴とした固体レーザ発振装置。

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