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J-GLOBAL ID：200903004870157879

生体計測装置

Inventor： 綱沢 義夫 ,  竹内 貞夫 ,  江田 英雄 ,  常石 召一 ,  岩本 慎一
Applicant, Patent owner： 株式会社島津製作所
Agent (1)： 竹本 松司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996289944
Publication number (International publication number)：1998127612
Application date： Oct. 31, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】 測定対象や測定目的に対応して異なる測定パラメータやプローブ、あるいは絶対値測定モードと複数箇所での同時測定モード等の各種の測定モードに対して、共通して使用することができる生体計測装置を提供する。【解決手段】 プローブを用いて生体に対する送,受光を行って生体の光学的計測を行う生体計測装置において、測定パラメータを異にする複数種のプローブ10を接続する共通の接続端子6と、複数種のプローブ10の測定パラメータを格納する記憶手段とを備え、接続端子を複数種のプローブに対して共通とすることによって生体計測装置の共通化を行い、接続したプローブに対応する測定パラメータを記憶手段から読み出して設定することによって目的とする測定値を求める。また、共通の接続端子に絶対値測定用の単一プローブと変化量測定用の多チャンネルプローブを切り換えて接続して各種の測定モードを可能とする。

Claim (excerpt)：

プローブを用いて生体に対する送,受光を行って生体の光学的計測を行う生体計測装置において、測定パラメータを異にする複数種のプローブを接続する共通の接続端子と、複数種のプローブの測定パラメータを格納する記憶手段とを備え、接続端子に接続されたプローブに対応した測定パラメータを用いて生体計測を行うことを特徴とする生体計測装置。

IPC (3)：

A61B 5/14 310 ,  A61B 10/00 ,  G01N 21/49

FI (3)：

A61B 5/14 310 ,  A61B 10/00 E ,  G01N 21/49 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-064031
  
• 特開昭59-064031