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J-GLOBAL ID:200903004871464007

流体圧シリンダのシール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125452
Publication number (International publication number):1995332313
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】切削加工の工数を低減させることができる流体圧シリンダのシール構造を提供する。【構成】ロッド側及びヘッド側シール部材4,21の嵌合部5,22はシリンダチューブ2の開口部3,20の内側面に対応する形状に形成される。そして、その嵌合部5,22をシリンダチューブ1の開口部3,20に嵌め込むことによりロッド側及びヘッド側シール部材4,21がシリンダチューブ2に取り付けられる。従って、シリンダチューブ2を切削加工することなくロッド側及びヘッド側シール部材4,21シリンダチューブ2に取り付けることができる。その結果、切削加工の工数が低減される。
Claim (excerpt):
流体圧シリンダ(1)を構成するシリンダチューブ(2)の開口部(3,20)にシール部材(4,21)を介してシリンダカバー(10,26)を取り付けた流体圧シリンダのシール構造において、前記シール部材(4,21)をシリンダチューブ(2)の開口部(3,20)の内側面に対応した形状の嵌合部(5,22)と、該嵌合部(5,22)におけるシリンダカバー(10,26)側の端部の外側面に沿うように、かつその外側面から突出するように形成されたシール部(6,23)とから構成し、前記シリンダカバー(10,26)にはシール部材(4,21)のシール部(6,23)に対応した形状の嵌込凹部(11,27)を設けた流体圧シリンダのシール構造。
IPC (4):
F15B 15/14 370 ,  F16J 1/00 ,  F16J 15/06 ,  F16J 15/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭38-003860

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