Pat
J-GLOBAL ID:200903004873075423
多機能電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074768
Publication number (International publication number):1993284212
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 任意の時間に任意の場所に任意のメッセージを自動発信できる多機能電話装置を提供する。【構成】 モデム2を介して呼出信号を検知し自動着信し、回線1にOGMを出力し留守番録音する留守録制御回路4を有する。DTMF信号の検知により送信先の電話番号と送信する時刻の設定条件をRAM6に記憶し、所定時間にOGMメモリ11に入力したメッセージを送信する。【効果】 時間や場所にとらわれず、あらかじめ入力しておいたメッセージを、確実に伝えることができる。第三者の介入がなく、容易にメッセージを伝えることができる。モーニングコールなどの本人の確認のためのメッセージを確実に伝えることができる。
Claim 1:
デュアルトーン多周波信号を受信するデュアルトーン多周波信号受信手段と、メッセージを記録する記録手段と、留守番モード時に自動着信し前記記録手段に記録されたメッセージを出力する留守番制御手段とを備えた多機能電話装置において、前記デュアルトーン多周波信号受信手段によって受信された送信時間および送信先を記憶する記憶手段と、計時を行う計時手段と、前記記憶手段に記憶された送信時間に記憶された送信先に自動発信するとともに、前記記録手段に記録されたメッセージを送信させる制御手段とを具備したことを特徴とする多機能電話装置。
Return to Previous Page