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J-GLOBAL ID:200903004876931894

パイプインパイプ工法用の耐震継手構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999277681
Publication number (International publication number):2001099373
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 パイプインパイプ工法用において推進される管の継手部に耐震用隙間を設ける場合、従来のライナのように、管敷設後に取外す作業を必要とせず、しかも小径管であっても容易に実施できるパイプインパイプ工法用の耐震継手構造を開発することを課題とする。【解決手段】 一端が挿口1、他端が受口2とされた管の前記受口2の受口溝2Bの軸方向略中間深さまで前記挿口1が挿入され、該挿口1外周にリング部材3が前記受口2開口端2Bに当接させて取り付けられ、該リング部材3の取付強度を推進力には耐えるが地震時の大きな外力には前記リング部材が滑り、継手部の伸縮を許容するようにしてなる。
Claim (excerpt):
一端が挿口、他端が受口とされた管の前記受口の受口溝の軸方向略中間深さまで前記挿口が挿入され、該挿口外周にリング部材が前記受口開口端に当接させて取り付けられ、該リング部材の取付強度を推進力には耐えるが地震時の大きな外力には前記リング部材が滑り、継手部の伸縮を許容するようにしたことを特徴とするパイプインパイプ工法用の耐震継手構造。
IPC (2):
F16L 27/12 ,  F16L 1/00
FI (2):
F16L 27/12 E ,  F16L 1/00 Z
F-Term (9):
3H104JA08 ,  3H104JB01 ,  3H104JD09 ,  3H104KA04 ,  3H104KB05 ,  3H104LF16 ,  3H104LG02 ,  3H104LG22 ,  3H104MA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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