Pat
J-GLOBAL ID:200903004878222017
射出成形機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341780
Publication number (International publication number):2000167896
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可塑化された成型材料を均一な状態で計量することができ、これにより成型品の均質化及び高品質化を図ることができる射出成形機を提供すること。【解決手段】 射出成形機10は、可塑化部20と射出部30を備えている。可塑化部20は、成形材料の供給口21sと排出口21dとを有するバレル21と、ヒータ22と、排出口21d近傍の成形材料の圧力を測定する圧力センサ24と、排出口21d近傍の成形材料の温度を測定する温度センサ25とを有している。射出部30は、シリンダ31と、シリンダ31内を摺動可能なプランジャ32とを有している。プランジャ駆動モータ11がシリンダ31内でプランジャ32を駆動させる。制御装置12が、温度センサ25による検出温度に基づいて背圧目標値を設定し、圧力センサ24による検出圧力と背圧目標値とに基づいてプランジャ駆動モータ11を制御する。
Claim (excerpt):
成形材料の供給口と排出口とを有するバレルと、バレルを加熱するヒータと、排出口近傍の成形材料の圧力を測定するバレル圧力センサと、排出口近傍の成形材料の温度を測定する温度センサと、を有する可塑化部と、可塑化部の排出口に連通する導入口と射出口とを有するシリンダと、シリンダ内を摺動可能なプランジャとを有する射出部と、シリンダ内でプランジャを駆動させるプランジャ駆動モータと、プランジャ駆動モータを制御する制御装置と、を備え、制御装置は、温度センサによる排出口近傍の成形材料の温度に基づいて背圧目標値を設定し、バレル圧力センサによる排出口近傍の成形材料の圧力と背圧目標値とに基づいてプランジャ駆動モータを制御することを特徴とする射出成形機。
IPC (4):
B29C 45/77
, B29C 45/54
, B29C 45/62
, B29C 45/78
FI (4):
B29C 45/77
, B29C 45/54
, B29C 45/62
, B29C 45/78
F-Term (13):
4F206AP021
, 4F206AP051
, 4F206AQ03
, 4F206AR021
, 4F206AR082
, 4F206JA07
, 4F206JD05
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN04
, 4F206JN13
, 4F206JQ41
, 4F206JT02
Return to Previous Page