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J-GLOBAL ID:200903004879477345
パイプの雌ねじ加工方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000095863
Publication number (International publication number):2001239322
Application date: Feb. 24, 2000
Publication date: Sep. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高能率で生産性を上げ、大幅なコスト低減を行うことができるパイプの雌ねじ加工方法及びその装置を提供する。【解決手段】 予めパイプPを所定の温度に加熱する加熱手段と、長手方向の少なくとも一端に加圧流体供給用貫通孔1cを有し着脱可能な端壁1aを備えたシリンダ1と、前記シリンダ内部に軸方向摺動可能に収容され前記パイプPの両管端の各々を保侍する管端用金型兼押込みピストン2,3と、圧縮状態においては内面が雌ねじ形状4を呈するように形成され、この雌ねじ4の谷に沿って分割され前記シリンダ内部に軸方向摺動可能に収容された中間金型5と、前記管端用金型兼押込みピストン2,3と中間金型5の内部に挿入・セットされた前記パイプPの内面に流体圧を作用せしめる加圧手段と、を備える構成とした。
Claim (excerpt):
パイプの内部に雌ねじを形成するパイプの雌ねじ加工方法であって、予め前記パイプを加熱手段により所定の温度に加熱し、加熱された高温のパイプの内部に押込みピストンにより液体または気体からなる流体を圧縮して押し込み、前記パイプの外部よりねじ山状凹凸が形成された金型を用いて前記パイプにねじ山状凹凸を形成することを特徴とするパイプの雌ねじ加工方法。
IPC (2):
FI (2):
B21D 15/10
, B21D 26/02 C
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