Pat
J-GLOBAL ID:200903004882591175
音声ゲートウェイ方路選択方法、音声ゲートウェイ装置及び音声ゲートウェイ制御プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998250092
Publication number (International publication number):2000083065
Application date: Sep. 03, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】IPネットワークとその他のネットワークを音声ゲートウェイを介して接続した通話システムにおいて、呼設定を効率的に行い、保守運用も簡易な音声ゲートウェイの方路選択方法を提供する。【解決手段】IPネットワークとその他のネットワークを音声ゲートウェイを介して接続した通話システムにおいて、音声ゲートウェイを階層化し、それぞれの音声ゲートウェイに方路識別に必要な情報を分散して持たせ、発信側の音声ゲートウェイから発信された宛先問い合わせメッセージが、音声ゲートウェイにより中継されて宛先の音声ゲートウェイに送達され、宛先音声ゲートウェイが送信元音声ゲートウェイに宛先決定のメッセージを送信することにより、方路が決定する方路選択方法。
Claim (excerpt):
IPネットワークを含む複数のネットワークと、IPネットワークとその他のネットワーク間で音声を送受信させるための変換機能を持つ複数の音声ゲートウェイを有し、該音声ゲートウェイは、IPネットワーク以外のネットワークのノードを収容する第1の音声ゲートウェイと、方路選択のための情報を中継する第2の音声ゲートウェイに階層化された通話システムにおける方路選択方法において、前記第2の音声ゲートウェイは、接続方路を識別するための所定の番号であるステアリングディジットと、IPネットワーク上で接続方路を識別するためのトランスポートアドレスの対応を表す方路選択表を保持するステップを有し、前記第1の音声ゲートウェイが、該第1の音声ゲートウェイのトランスポートアドレスと宛先局番号を含む宛先問い合わせメッセージを、所定の第2の音声ゲートウェイに送信すると、該宛先問い合わせメッセージは前記方路選択表を参照して、宛先にある第1の音声ゲートウェイに送達されるステップを有し、該宛先にある第1の音声ゲートウェイは、該宛先問い合わせメッセージ送信元の第1の音声ゲートウェイに、該宛先にある第1の音声ゲートウェイのトランスポートアドレスを含む宛先決定メッセージを送信するステップを有することを特徴とする方路選択方法。
IPC (4):
H04L 12/66
, H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
FI (4):
H04L 11/20 B
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
, H04L 11/20 102 A
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