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J-GLOBAL ID:200903004892322601

空気弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198801
Publication number (International publication number):1994042661
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】弁体と弁座との間のシール性が損われた場合に、流体が空気弁外部へ溢出しないようにする。【構成】弁室5と連通する大径通気孔13aの上部に、フロート弁室6を設ける。フロート弁室6の上部に大気連通孔3を形成する。フロート室6にフロート弁体19を収容し、フロート室6まで流体が上昇した際に、弁体19が流体液面に浮いて大気連通孔3を閉塞する。
Claim (excerpt):
流体配管に接続される弁箱の下部にフロート室を設け、該フロート室に収容されるフロートを、前記流体配管からフロート室に溢流する流体の液面上昇によって上動させることにより、前記弁箱上部の弁室に配設される弁体を上動して、弁室の上部に連設された通気孔を弁体で閉塞し、前記流体配管中の空気の排出を遮断するようにした空気弁において、前記通気孔の上部にフロート弁室を連設すると共に、該フロート弁室の上部に大気連通孔を形成し、前記フロート弁室に、前記流体液面の上昇にて大気連通孔を閉塞するフロート弁体を収容したことを特徴とする空気弁。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-125183

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