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J-GLOBAL ID:200903004896647904
内燃機関用吸気制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999311466
Publication number (International publication number):2001132479
Application date: Nov. 01, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 部品点数および組付工数を少なくして製品コストを減少させることができ、且つスロットルボディ6の体格を小さくすることのできる内燃機関用吸気制御装置を提供する。【解決手段】 スロットルボディ6のベアリングホルダ16の凹状部20の開口側端部をかしめてボールベアリング7の外輪23の抜け止めを施すことにより、ベアリング押さえカバーを使用しなくても、外輪23を確実に抜け止めできるようにした。また、スロットルボディ6のベアリングホルダ16の凹状部20の底壁面とボールベアリング7の外輪23との間に、外輪23をかしめ部16a側に押圧する与圧ワッシャ10を挿入することで、スロットル弁1のシャフト2がスラスト方向に動き難くなり、スロットル弁1とスロットルボディ6とのかじりを防止した。
Claim (excerpt):
内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁と、このスロットル弁と一体的に回転するシャフトと、このシャフトの一端部を回転自在に支持するベアリングと、このベアリングを保持する軸受保持部を有するスロットルボディとを備えた内燃機関用吸気制御装置において、前記軸受保持部の軸方向の一端をかしめて前記ベアリングの抜け止めを施すことを特徴とする内燃機関用吸気制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F02D 9/10 C
, F16K 1/22 D
F-Term (13):
3G065CA23
, 3G065GA46
, 3G065HA06
, 3G065HA12
, 3G065HA15
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065KA05
, 3H052AA02
, 3H052BA25
, 3H052CC01
, 3H052CD03
, 3H052EA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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