Pat
J-GLOBAL ID:200903004905536444
車両用インストルメントパネルの補強構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 吉田 尚美
, 中村 綾子
, 岡本 正之
, 深川 英里
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 松崎 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008113515
Publication number (International publication number):2009262716
Application date: Apr. 24, 2008
Publication date: Nov. 12, 2009
Summary:
【課題】グローブボックス用開口部周辺の剛性を効率的に向上可能であるとともに、組付け性も良好なインストルメントパネルの補強構造を提供する。【解決手段】車室前端部に車幅方向に延在するステアリングメンバー(3)を覆うように配設され、下部の一部に、車幅方向の軸を中心に回動し開閉可能なグローブボックス(2)を収容するための門形状の開口部(10)を有する車両用インストルメントパネル(1)の補強構造において、前記インストルメントパネルが、前記開口部の下奥側に沿って延在する橋絡部(11)を一体に有し、前記ステアリングメンバーから前記橋絡部の両側に向けて一対のブラケット(32、33)が延設され、前記各ブラケットの下端部が、該各下端部に剛接合された橋絡メンバー(31)で相互に連結されており、前記橋絡部の裏面に突設された係止突起(41)が、前記橋絡メンバーの対応位置に穿設された係止孔(51)に嵌合係止されて、前記インストルメントパネルの前記橋絡部と前記橋絡メンバーとが互いに接合されている。【選択図】図5
Claim 1:
車室前端部に車幅方向に延在するステアリングメンバーを覆うように配設され、下部の一部に、車幅方向の軸を中心に回動し開閉可能なグローブボックスを収容するための門形状の開口部を有する車両用インストルメントパネルの補強構造において、
前記インストルメントパネルが、前記開口部の下奥側に沿って延在する橋絡部を一体に有し、前記ステアリングメンバーから前記橋絡部の両側に向けて一対のブラケットが延設され、前記各ブラケットの下端部が、該各下端部に剛接合された橋絡メンバーで相互に連結されており、前記橋絡部の裏面に突設された係止突起が、前記橋絡メンバーの対応位置に穿設された係止孔に嵌合係止されて、前記インストルメントパネルの前記橋絡部と前記橋絡メンバーとが互いに接合されていることを特徴とする車両用インストルメントパネルの補強構造。
IPC (2):
FI (3):
B60K37/00 J
, B60R7/06 G
, B60K37/00 G
F-Term (9):
3D022CA09
, 3D022CC03
, 3D022CD17
, 3D022CD23
, 3D344AA01
, 3D344AA12
, 3D344AB01
, 3D344AC07
, 3D344AC15
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page