Pat
J-GLOBAL ID:200903004907512992

紙 缶

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157362
Publication number (International publication number):1997301339
Application date: May. 14, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 再生紙等を利用してもよく、補強材を適材適所に用いて従来の紙のイメージを変えて、強靭な紙缶を製造する。【解決手段】 内側の紙と外側の紙との間に補強材15、を入れて、接着剤等で三枚で一枚の合板紙を作る、此の合板紙を用いて缶本体の第1図と、第6図を、構成してサイダーやビール等の、発泡飲料用の缶には中身のガスの圧力に耐えられる様に、接着剤等と共に圧縮製造した圧縮棒紙を使用して、栓口1、栓2、を作り此を取り付けた上蓋5、や底蓋8、等を二重のドーム型構造にして間にはすのこ7、等で補強をする。食料品等の缶には、上蓋9、底蓋10、共に複数の合板紙を貼り合わせて用いて、上下両方の蓋共に外側へのドーム型にしておき、上蓋には開缶つまみ13、開缶紐12を取り付けておき、両缶共にストッパー4、と11、で水分の浸入を防ぐ。そしてそれぞれの缶の使用目的に合った使い分けをする。
Claim (excerpt):
紙製の缶詰め缶で、本体3及び蓋5、8、9、10、に内側用紙と、外側用紙の間に紙紐等で編んだ補強材15、を入れて、接着剤等で3枚を1枚の板紙にして使用する。尚缶の内側と外側にも防水加工は必要で有る。
IPC (2):
B65D 3/14 ,  B65D 3/30
FI (2):
B65D 3/14 Z ,  B65D 3/30 A

Return to Previous Page