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J-GLOBAL ID:200903004912969569
車両誘導装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991245523
Publication number (International publication number):1993080697
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】車両が走行中の道路の種類、最適経路を計算する場合の交通規制情報の登録の有無、道路地図データ作成の基礎となった道路地図の精度、車両位置特定手段の位置特定精度に応じて経路誘導の形態を、交差点手前における車両進行方向情報の伝達、交差点手前における拘束力のない車両進行方向情報の伝達、目的地又は経由地点までの距離・方位の伝達などの中から選択する。【効果】ドライバに対して道路事情、最適経路の正確性、車両位置の信頼度に応じた最適かつ柔軟な形態で車両誘導情報を伝えることができ、走行の便宜を図ることができる。
Claim (excerpt):
道路地図を記憶した道路地図メモリと、運転者による目的地点の設定に応じて、道路地図メモリから出発地点と目的地点とを含む範囲の道路地図データを読出し、この道路地図データに基づいて出発地点と目的地点との間の最適経路を計算する最適経路計算手段と、所定タイミングごとに車両の走行距離及び方位変化量を得て積算し、この積算データに基いて車両の推定位置を検出する推定位置検出手段と、道路地図メモリに格納している道路地図から、車両の推定位置を中心とする車両存在確率領域に位置する全ての道路を選び出し、前記推定位置の変化と各道路パターンとの類似度を算出し、類似度が一定値以上の道路を候補道路として登録し、登録された候補道路のうち、現在類似度の最も多い道路を特定し、その道路上に車両の現在位置を特定する車両位置特定手段と、前記車両位置特定手段により検出された車両の位置と最適経路計算手段により計算された最適経路との比較に基づいて、走行中の運転者に、音声により経路誘導指示を与える音声誘導手段と、前記音声誘導手段が行う誘導の形態を選択する誘導形態選択手段とを有する車両誘導装置であって、前記誘導形態選択手段が、次の判定基準(a) 〜(d) のいずれか1つ又は複数の組合せに基づいて誘導の形態を選択するものであることを特徴とする車両誘導装置。(a) 車両が走行中の道路の種類(b) 最適経路を計算するための交通規制情報の道路地図メモリへの登録の有無(c) 道路地図データ作成の基礎とされた道路地図の精度(d) 車両位置特定手段による車両の位置判定精度
IPC (3):
G09B 29/10
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-210700
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特開昭63-259412
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特開平3-194417
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